指導者の紹介

指揮者 堀泫(ほりひかる)

 

第19期京都市立芸術大学作曲指揮科を卒業。

在学中に指揮法を山田一雄、渡辺暁雄、外山雄三、奥田道昭、ヴァイオリンを岩淵龍太郎、ピアノを斉藤隆子各氏に学ぶ。

作陽音楽大学講師を経て、関西二期会、B.K.大阪放送合唱団等、オペラ、合唱、ならびにオーケストラ、アンサンブルの指揮活動に活躍中。

 

 

ピアニスト 堅田京子

 

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院夏期国際セミナーにて、H.コスタ氏に師事、同修了演奏会に出演。大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、他と共演。
1990年、1993年、1999年、2004年、2007年、2010年にソロリサイタルを行う。またジョイントコンサートやサロンコンサート、絵画やトークを交えたリサイタルを開催する他、室内楽、伴奏等で各種コンサートに出演。
オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、アルゼンチン、アメリカ等でも演奏を行う。遠藤秀一郎、井口秋子、畑和佳子、豊島和史、梅本俊和の各氏に師事。現在、大阪音楽大学、大阪青山大学及び短期大学各講師。堺シティオペラ運営委員。日本演奏連盟会員。